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葛月の日記と他諸々

ライブ行ったけど何書くか忘れた

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ライブに行ってきました。2月24日。

 

 

タラチオ(敬称略)との出会いは一昨年の「実況者12人が『明日があるさ』歌ってみた」の動画である。

実況者12人が『明日があるさ』歌ってみた【実写PV】 - ニコニコ動画

いつの間にかミリオン行ってたのね おめでとう

 

それから紆余曲折を経て去年の9月に初めてライブに行ったところ見事にハマり、それから年末のライブ、アソブヒト3と回数を増やして今回、ワンマンライブとしては3回目の参戦になる。

 

そんな今回のライブだが、いつもと違い「二部制」である事がとても楽しみであり、逆に倒れないか心配であった。

 

何故かと言うとこのタラチオという歌い手、ロックでメタルな曲が得意であり、ヘドバンとか余裕でかますのだ。

 

WOD(ウォール・オブ・デス)すら、やるのだ。

ウォール・オブ・デス - Wikipedia

ウォールオブデスがわからない人はとりあえずwikiを見れば分かる。

とても、危ない、やつだ。

 

でも、すごい、楽しい、やつだ。

 

ともあれ2時間3時間暴れ狂うようなタラチオのライブが1日に2回となるとそりゃ気も引き締まる訳で...。

 

とりあえず前日まで日課の筋トレの量を少し増やしておき、まぁ死にはしないだろうな…とまで自信を持たせたところで当日。

 

今回の会場は吉祥寺で、私は基本的に車で東京に行くのは狂った考えだと思っている人(失礼)なので、とりあえず高崎駅まで車で行く。

そこから2時間電車に揺られ、吉祥寺へ。時刻は11時。

 

これまでの経験から、まずはSNSに投稿する為にライブ会場に行く→コインロッカー探す→ご飯食べる、かな〜?ととりあえずライブ会場まで行くと、

 

「事前物販は11時半からですー」

 

というアナウンスが。

 

事前物販???

 

慌ててinfoくんのTwitterを見返すと、「事前物販は11時半から!」というツイートを発見。

 

ガッツリ書いてあった。

せっかくだからと列に並び、欲しかったコーチジャケットを狙うけど、

 

あえなく撃沈。バンダナだけ購入しました。カッコイイ。

 

その後フォロワーさんと合流してご飯を食べた。

 

美味しかったです。また行きたい。

 

そんなこんなで一部。すごく頑張ったおかげで整番がなんと5番。お陰で夢だった初めての最前列に立つことが出来た。

会場に入る前に整番順に並んだのだが、まぁ最前でよく見る人達が沢山...。

私にとってはライブの大先輩であり憧れの人なので会話聞くだけでも満足でした。それだけじゃなくて途中手首にバンダナ巻いてくれたり、会場入ってからもファン同士の交流も出来て、ホントここは優しいなぁって…。

この界隈に来てほんとに良かったと思う。

 

はてさて、そんなこんなでライブが始まった訳だが、叫んだりヘドバンしたりしていたら第1部があっという間に終わってしまった。

それでもいつもより消費カロリー抑え目なセトリだったので、フォロワーさん2人(1部終わりに合流した)と一緒に不完全燃焼だねーなんて話をしながら、休憩がてらカラオケに行った。このムーブはマジで馬鹿だと思った(褒め言葉)。

フォロワーさんそれぞれ歌が上手くてこれカラオケオフ会したいな…とか思ったのは秘密。何でもかんでもカラオケ行けば良い訳じゃないぞ

 

そんなこんなで第2部が始まり、今度はいつも通り殺意高めなセトリで狂喜乱舞しながら楽しんだ。生命をすり減らしてる感じが本当にたまんない。

そんなライブの途中に、ちょっとした懐かしみを感じた。タラチオのライブが故郷になりつつあるのかもしれない。

 

 

これがその日のセトリなのだが、monolith2回は最高にとち狂ってると思った。楽しかった。

 

あとだんだん「どこで頭を振るか」とかが分かってきたのでそういう知識が深まってるのも自覚出来て非常に楽しいライブだった。

 

(ライブから一週間経つと流石に何も覚えてないレベルまで行くので未来の私はライブ終わったらさっさとレポ書いてください)

 

はてさて、そんなこんなで楽しかったライブも終わりを迎え、駆けつけてくれた高校の友達とフォロワーさんとで呑みに行く事になった。

 

というか、飲みに行く事にした。

メンバーを集めたのは私だけど、東京の土地勘は皆無なのでお店はフォロワーさん頼りになってしまった。その節はありがとうございました。

 

 

こんな事をしました。もうちょっと良いセリフ無かったかお前。あと検索避けをしろ。身内ネタなんだから。

 

そんなこんなで0時頃には解散し、それぞれ帰路に着いたわけです。

またやりたいですね。

 

クソみたいなライブレポになりました。敗因は時期の遅さ。余韻感じてる内に書いていただきたいものですね。