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ファイアレッド殿堂入りしたので旅パ紹介する【ポケモン】

ファイアレッド、遂に殿堂入りしました。


始めたのが2月上旬なので大体1か月ちょいくらいですかね。一時期やらなかった時期もあるので、まあ順当な結果かなと思います。
プレイ時間は28時間くらい。殿堂入り前にあるナナシマのストーリーをさっさと終わらせてしまったのと、セキチクからグレンじままでのトレーナーを倒すのを忘れていたせいで終盤は手持ちのレベルがかなり低く、チャンピオンロードでひたすら自転車を漕いでレベリングをしてました。いや~苦行だった。

 

以下、旅パ最終メンバーの紹介。
1.フシギバナ(NN:ばなふし)
はっぱカッター/かいりき/ねむりごな/やどりぎのタネ


・御三家。序盤から終盤までお世話になったエース…と言いたいんですけど後述するポケモンにエースの座を奪われ、主にポケモンの捕獲で活躍。
・異様に攻撃/特攻が低く防御/特防が高かったのでいわゆるミリ残しを連発。何度キレそうになったことか
・つるのムチのPPが少なすぎておつきみやま前ではっぱカッターを覚えるまでレベリングした。+間違えてPPの多いたいあたりをはっぱカッターで上書きしてしまったあたりからエースの座が危うくなった。ロケット団の使ってくるポケモンに基本不利なこともエース陥落を加速させた要因だと思う。
・ねむりごなの命中率が異様に高かった。体感90はある。

 

2.ニドクイン(NN:ニーナ)

あなをほる/10まんボルト/かわらわり/ばかぢから


・旅パのエース兼先発でとりあえず出せばどうにかなるだろ枠。
NPCとの交換で入手。やっぱりね、経験値1.5倍の恩恵はデカい。
進化のタイミングを間違えてのしかかりの習得を逃したので基本的ににどげりですべてを破壊する事に。
ニドキングと同じくらい技マシンで覚えられる技が多いため、タマムシシティに行けるようになったタイミングですぐゲームコーナーに行き10まんボルトを入手した。本当はかえんほうしゃも欲しかったけどスロットがダル過ぎた事、この時点でウインディを旅パに採用する予定だった事から諦めた。結果的にウインディは旅パに入らなかったがかえんほうしゃも別に欲しい場面無かったな…
・この10まんボルトの採用で今まで地味に苦戦していたライバルのピジョットリザードンがかなり楽になったのでオススメではある。けどまあ、ニドキング使った方が良いよ
・もともとはロケット団の下っ端対策するためのポケモンだったのだが、ズバット系列はもともとだが、ドガース系列にも今作から追加された特性のせいでじめん無効。逆張りせずにエスパーを採用するべきだった。
・四天王のカンナ戦対策でかくとう技を採用したが、ニーナがこおり弱点である事を忘れておりボコボコにされた。結局レベルを上げて殴る方向へ
・四天王+チャンピオンのすべての試合で出場したのコイツだけかも。

 

3.ドードリオ(NN:だんご)
ドリルくちばし/トライアタック/みだれづき/そらをとぶ


・主にそらをとぶ要因。
・圧倒的高火力低耐久で、大抵場に出れば相手か自分のどちらかが死ぬ。
・レベルが低いうちはトライアタックがメインウエポンで、どうにかなれー!ってやってたしどうにかなってた。ドリルくちばしを覚えてからはドリルくちばしがメインウエポンに。
・四天王戦では主にシバ戦を担当。初見攻略の時はそらをとぶを耐えたエビワラーのカウンター一撃で沈んだ。レベルを上げて殴ることで対応した。最終的にノーダメージでシバ戦を終えたのでちょっと上げ過ぎだったかも。
・トライアタックの追加効果はこおりが一番多かった。

 

4.カビゴン(NN:ゴンすけ)

はかいこうせん/シャドーボール/ねむる/ねごと


・主にエスパー、ゴーストポケモン対策で起用。個人的に赤緑でのエスパー対策はノーマルだと思っているので…。
・主にたべのこしを持たせておいたしねむるを覚えているので、ホントに不沈艦だった。
・捕獲した時点でいびきを覚えていたがねごとへ上書きしてみたけど、正直ストーリー攻略でねむねごは正直あまりオススメしないっスね…
・技マシンでおんがえしを覚えさせていたのだが睡魔と戦いながらレベリングしていた時にはかいこうせんで上書きしてしまい…ねむねごとの相性も悪いしこれは失敗です。
・四天王戦は主にキクコを担当。基本上から眠らせられるのでねごとで1/3のガチャをひたすら引いてた。カンナのルージュラも上からあくまのキッスで眠らせてくるのでしんどかったが、ねごとではかいこうせんが出てくれたのでどうにかなった。ありがたいね

 

5.ラプラス(NN:おおろら)
れいとうビーム/のしかかり/なみのり/サイコキネシス


・パーティに最後に加入した1体。なみのり枠でもあるがワタル戦の事も考えて採用。
・技マシンでサイコキネシスを覚えさせた事で技タイプがバラけてあらゆるポケモンに対応出来るようになり、「あっヤバ○○倒れちゃった!まあおおろらいるからどうにかなるか...?」と、サブアタッカーのような使い方をしていた。ちなみに本来のしかかりと間違えてほろびのうたを上書きしている。
・レベリングしても火力に不安があった…というかカイリューをミリ残ししてしまっていたので、PPの多いのしかかりが結構役に立った。なお殿堂入り後はたきのぼりに変わった模様。
・四天王戦は主にワタル戦を担当。プテラがキツかったが持ち前の耐久でなんとかした。

 

6.ニャース(NN:にゃーこ)
いあいぎり/フラッシュ/ひっかく/かみつく


・秘伝技兼ものひろい担当。ずっとLv10。
ファイアレッドの仕様上育成しなくてもふしぎなアメが手に入る可能性があるので、基本手持ちに入れていた。
・想定外ではあったが、きのみが結構集まったのでカビゴン用のカゴのみやとりあえず持たせておきたいオボンのみ等集まってくれたのでそれも助かった。パーティを裏で支える名マネージャー。
・戦闘では主に肉壁として、場に立たせている間に後ろを回復させたりしていた。格上相手や初見の相手にとても役立ちました
・めざパの技マシン(5%)は3つ手に入った。

 

その他お世話になったポケモンの紹介


ラッタ(NN:チュータ)
・主に冒険序盤でエースとして活躍。序盤はひっさつまえばの威力が段違いなので困ったらひっさつまえば、ということがよくあった。
・比較的早い段階で進化するのも助かり、ハナダジムの攻略を終えた辺りからは「ニーノ(ニドリーノ)とチュータの2トップ、だねふし(当時のフシギソウ)は捕獲用」の構図になってきた。
カビゴン入手と共にボックスへ。一応徘徊ポケモン用にいかりのまえばを覚えるまで育てる予定ではある。

 

カモネギ(NN:じんすけ)
NPCとの交換で入手。経験値1.5倍はやっぱりえらい。
・交換時点でながねぎを持っていたので、急所で想定以上の火力を出してくれる事が多々あった。
タマムシジムのエリカ戦は正直コイツいないと厳しかった気がする。
・敵味方共にレベルが上がるにつれて急所引かないと負け、という場面が多くなり、だんご(ドードー)と入れ替わる形でボックスへ。

 

ダグドリオ(NN:もげら)
・対マチス戦用にディグダの穴で捕まえた後、しばらく旅パの中にいた。
マグニチュードとあなをほるででんきとどくタイプを滅ぼそうとおもったが、前述したニーナ(ニドクイン)と同じ結末を辿る。
・ニーナ(ニドクイン)にあなをほるを覚えさせて用済みとなったのでボックスへ。

 

バリヤード(NN:バリヤン)
NPCとの交換で入手。経験値1.5倍はえらい。
・当初エスパー枠として採用したのだが、両壁貼れるのがとても偉いのでアタッカーというより先発でとりあえず壁貼る、と言った使い方をしていた。
ニャースと交代する形でボックスへ。正直もう少し使いこなせたかもしれん…。

 


ハートゴールドクリアしたらまた書きます。それでは。